新時代のデジタルサイネージ
2021年9月15日

デジタルサイネージの良いところ

最近街中でよく見かけるようになったデジタルサイネージですが、ご存じの通り簡単に言うと電子看板のことです。駅やバス停、大型ショッピングセンターや病院など、様々なところで見かけるようになり、ほとんどの人が目にしているものですが、改めてこのデジタルサイネージの良さを確認しておきましょう。そもそも、このデジタルサイネージの仕組みには大きく分けて2つのパターンがあります。それは、サイネージ本体に外部接続もしくは内蔵しているメディアプレイヤーでUSBメモリやSDカード等の記録媒体を再生するもの、そしてインターネット経由でコンテンツを受信して再生するネットワーク配信型のものです。

自分のお店等、アピールするものがある程度限定される場合には前者のタイプがおススメですが、複数店舗や多くの人が行き交う場所、時間帯によって違う広告を出したい場合には後者のネットワーク配信型を使うのが適しています。このデジタルサイネージの良いところは、2つあります。まずは、より多くの情報を伝えることができることです。紙媒体とは違い、動画や複数の画像を切り替えて表示できることからも情報量の多さは誰もが納得できるところでしょう。

また、音声を流せるものもありますので、より多くの情報を伝えることが出来るのも大きな魅力となっています。そして、コンテンツの出し分けが簡単であることです。特にネットワーク配信型では、時間帯や曜日、天気によってコンテンツを簡単に変えることが出来ます。その時々で関心がありそうな情報を発信することで、多くの人に広告を目にとめてもらえる機会となるのです。

情報の発信の方法もどんどん多様化してきて言います。もしこれから広告・看板を出したいと考えている人はデジタルサイネージを使ってみてはいかがでしょうか?

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