新時代のデジタルサイネージ
2021年12月3日

デジタルサイネージは静止画も動画も配信可能

デジタルサイネージはまたの名を電子看板とも呼ばれる、新しいタイプの宣伝広告媒体です。薄型のフラットなディスプレイ装置に、さまざまな画像を表示することができます。製品によっては、音声データを再生することができるものもあります。従来、商業施設等において広告掲示物を更新する際は、ポスターを張り替えたり看板を書き換えたりといった作業が必要でした。

しかしデジタルサイネージでは、表示される画像を切り替えるだけでまったく異なる内容に変更することができます。そのため、導入することで手間やコストの削減につながります。装置を取り付けるための初期投資は必要ですが、それもレンタルサービスを利用すれば低額で済みます。手間やコストの削減以外にも、デジタルサイネージにはメリットがあります。

それは、広告内容のバリエーションを豊富化することができるという点です。デイスプレイ装置には静止画だけでなく実写映像やアニメーションなども表示できるため、商品・サービスの説明動画や美しいイメージビデオなどを配信することで、看板やポスターなどにはない視認効果を得ることができます。BGMなども再生できるので、商業施設などでは店内のムードを盛り上げるのに役立ちます。また、こうした利用法はデジタル装置に関する専門的な知識がなくても実現可能です。

パソコンを使って遠隔操作したり装置に直接記録メディアを接続したりすることによって、簡単に情報配信を行うことができます。デジタルサイネージのことならこちら

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